周産期マグネシウム研究会開催のお知らせ

公開日:2015年2月2日

周産期マグネシウム研究会開催のお知らせ

第1回 周産期マグネシウム研究会が開催されるのでお知らせ致します。

開催日時 : 2015年 2月 7日 (土)13:00-17:00

場   所 : 「会議するなら八重洲」 2F 会議室 2B

http://www.kaigisurunara.jp/access.html

参加費:3,000円

代表幹事: 堀内 勁 (聖マリアンナ医科大学 名誉教授)

● 教育講演 「周産期とMg」

    池田智明先生 (三重大学)

周産期マグネシウム研究会 事務局

〒183-0003 東京都府中市朝日町3-16-1

榊原記念病院 産婦人科 桂木真司

perinatalmg@gmail.com

TEL:042-314-3111 FAX:042-314-3150

周産期マグネシウム研究会サイト

https://sites.google.com/site/perinatalmgassoci/

 10-163 第1回周産期Mg研究会

 * 図をクリックすると拡大表示します。

【コメント】

臨床イオン化マグネシウム研究会が、周産期マグネシウム研究会の前身として2011年2月より、“イオン化マグネシウムをモニターすることで正しく病態の把握に役立つよう”、また“疾患・病態とイオン化マグネシウムの関係を明らかにすべく”、周産期分野(産科、新生児科、麻酔科)を中心に年2回研究会を開催され、第6回で最後となりました。

2014.01.22 臨床イオン化マグネシウム研究会開催のお知らせ

今回からイオン化マグネシウムに限らず、総マグネシウム、硫酸マグネシウム等、周産期におけるマグネシウム全般の役割について議論する「周産期マグネシウム研究会」として再出発になります。

イオン化マグネシウム(ionized magnesium, iMg)とは、血液中に存在する生理活性のあるマグネシウムのことです。近年、臨床におけるイオン化マグネシウムの重要性が認識され、国内第一線の主に臨床家が中心に参加し、意見交換が行われています。

周産期マグネシウム研究会は医療関係者向けですが、ご興味のある研究者は是非ご参加をお勧めします。

なお、第1回 周産期マグネシウム研究会開催のお知らせを掲載いたしましたが、「MAG21研究会」は特には関与しておりません。

マグネシウムに関する様々なご質問を心からお待ちしております。

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